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和室畳 居住空間の防音

畳っていいですよね。癒されます。最近ではフローリング床に慣れすぎてしまって、日常ではあまりそんなことを感じる機会は少ないかもしれません。私の場合は、たまたま兄の家に遊びに行ったとき和室があり、畳の素晴らしさを再確認できました。
そうです。勘の良い方ならもう気づいているのでは?
なんと防音防振ネット!では、防音効果を付加した畳を販売いたします!天然のイ草に勝るとも劣らない安全・清潔・耐久に特化した人口畳に、弊社独自の防音エッセンスを織り交ぜ、手軽に取り外しできる形状に加工した防音防振ネットオリジナル商品です!近日中に商品ページをUP予定です!皆様のお部屋にぜひ素敵な和室化を!!!宜しくお願い致します!
担当:後藤

「防音防振ネット!」では、集合住宅やフローリングの上に敷く防音畳を開発検討中です。下のフロアーに歩く音や、床への衝撃音を緩和して上のフロアーの方が気を遣わなくても生活できることを考慮したものです。当然、フローリングにグリップして動きにくい工夫もしてあり、フローリングへの可塑剤の移行が全くありません。(従来の塩化ビニール製、ゴムスポンジ系のグリップ材は可塑剤のフローリングへの移行恐れがあります)
弊社社員の自宅で試験の後、調整を取っていこうと思っております。

何もない空間は、ガラーンとした壁ばかりの状態です。音が発生すると、逃げ道のない音のエネルギーは壁に反射されて、エコーがかかり増幅されます。特にお風呂場が顕著に現れます(狭い為に)。

では、そのような室内の窓にヒダの多いカーテンをかけたり、ソファーを置いたりすると、音の反射を低減する事ができます。ヒダの多いカーテンは多角的に音を吸音しやすい効果が出ます。ソファーは多孔質であるスポンジを使用していますので、吸音材ほどではありませんが吸音を行い、音の反射の壁になるケースもあります。滞在時間が増えるとナカナカ分かりにくいのですが、部屋の模様替えや、引越し時に試してみることも一つに方法だと思います。

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