防音防振の用語集

音溜まり

音溜まりとは、学術的、技術的に定義されている言葉ではありません。騒音をなくす技術が発達してから作られて業界用語です。よって、ここで記述したものが必ずしもすべてを網羅したものではないかもしれませんが、音の現象においての解説致します。

音溜まりが起きやすい場所は、以下のようなところです。

音溜まり5

音溜まりは、音が反響する箇所が多いところにできるものです。密室内(部屋)で解説します。

 

音溜まり2

音源から発せられる反響音が、隅では多く反響します。空間内の中心部では反響した音は少なくなります。音溜まりは、空間内の隅で起こる現象なのです。図の場合、何もない密室では面と面と面(3面)が交わる隅になりますが、家具や機械などがある一般の環境においては、もっと複雑になります。また、騒音の発生方向によってはこの限りではありません。

分かりやすいのは、体を起こした状態と、横になった状態では、耳に入る騒音が異なる場合があるのです。

音溜まり3

音溜まり41

 

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