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遮音シートの効果

環境の防音を行う際、吸音材と遮音材は併せて使用することが必須となります。遮音シートだけで防音をすることは効果が出るとは言えません。

遮音シートの効果は、音のエネルギーを通さない性能を有しています。遮音材を貼ることで防音効果が図れると思いがちですが、遮音材は音を通さない代わりに、硬く平坦な素材であることから音を反射させてしまい、反射された音は室内の壁にぶつかり、更に音のエネルギーを増幅させてしまいます。

音の増幅を吸音材で提言させ、音源からのエネルギーだけを遮音シートで抑えることで、防音効果が得られると思います(吸音材の材料や環境、性能、厚みにもよりますので、御注意下さい)。

遮音シートの効果を比較するには、音響透過損失と言うデータで分析します。グラフの数値が上にあればあるほど性能は優れていると言えます。厚みや材質、面密度(または比重)と言った要素で効果は変化しますので、遮音シートの性能を見るのであれば、その製品の音響透過損失のデータを見ること重要です。

 

写真は、遮音シート MTS-05です。

MTS-05④(製品外観)

 

 

 

 

 

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