簡単に防音対策が可能なグリーングルー

GG

この商品を購入する

特徴

  • 遮音シートに比べてコストパフォーマンスが良い。
  • 床、壁、天井の防音に使用することができます。
  • 狭い空間での防音に最適です。(0.5ミリ厚の薄い膜となります)
  • フローリング床の軽量衝撃音の防音にも効果的です。
  • 内装仕上げの下地材の裏側に塗る事で防音効果を発揮します。
  • 施工性に優れています。

仕様

828mL入りコーキングケース 12本/ケース

用途

戸建住宅、集合住宅の間仕切壁(ホームシアター、オーディオルーム、ピアノ教室、音楽教室) 施設での防音工事(ホテル、スタジオ、カラオケルーム、飲食店、寮、学校、サロン&スパ、ランドリー室)

商品説明

  • グリーングルーとは!

欧米などではホームセンターなどで販売されているD.I.Y向けの防音材です。住環境の防音材として広く愛用されています。一般的に壁などの防音は遮音シートと吸音材で構成させますが、グリーングルーの場合、コーキングガンでグリーングルーを塗布した石膏ボードを貼るだけで防音効果が発揮します。

一般住宅において内装仕上げを行いますので、クロス貼などが行いやすい条件を整うことができます。また、遮音シートを貼る場合は比重の重い物を使用しますので、比較すると(2ミリ厚 比重1.7の遮音シートで試算)天井の負荷が約3分の1程度の重量で防音することができます。(現場搬入も非常に楽に行えます)

施工は非常に簡単で、こちらのページご参照頂ければ分かりやすく解説しております。筆者も実際に施工現場に携わりましたが、防音工事として非常に安易に行うことができました。

施工後の環境も非常に安全で、ホルムアルデヒド等の有害物質は発生いたしません。施工者の皮膚や手に付いた場合でも石鹸水で簡単に洗い落とすことができます。

  • (木製間柱の壁の場合の)グリーングルーの性能

壁の両側にグリーングルーを間に挟んだ石膏ボード2重貼りと、何も挟まない石膏ボードの2重貼りでは、(500Hzでの試験結果)約11dBもの防音効果が発揮できます。遮音等級において、TDL値33相当からTDL値45相当へとグレードアップすることができます。木造住宅の子供部屋やリビングからの音を寝室に影響させない施工方法として用いることができます。

 

  • (スチール製間柱の壁の場合の)グリーングルーの性能

上記同様に、壁の両側にグリーングルーを間に挟んだ石膏ボード2重貼りと、何も挟まない石膏ボードの2重貼りでも、(500Hzでの試験結果)約8dBもの防音効果が発揮できます。遮音等級はTDL値41相当からTDL値49相当へとグレードアップすることができます。集合住宅において、隣から発生する音を抑制することができます。

また、集合住宅を管理されるオーナー様にとって、安心して住んでいただける環境づくりを提案できる材料となっています。

 

 性能は測定値であり、保証値ではありません。

  • フローリング床の軽量衝撃音の防音にも効果を発揮します。

軽量衝撃音の遮音効果も、グリーングルーは畳をひいた場合と同等の効果が得られます。遮音シートだけでは軽量衝撃音の抑制は困難です。合板で挟んだグリーングルーは、下図の性能結果の様に軽量衝撃音が、下の階に住まわれる住人に影響を与えにくくする事ができ、遮音効果も発揮することができるので、大きなパフォーマンスが得られます。

 性能は測定値であり、保証値ではありません。

150cmの高さからゴルフボールを落とし、その衝撃音を真下の階の部屋の天井付近で測定しました。

その結果、グリーングルーを塗布し2枚目の板を施工したときに大きく衝撃音が低下したことが 確認できました。最終的に、畳の場合と同程度の衝撃音で仕上げることが出来ました。

グリングルーの公式サイトはこちら

 

Tweet about this on TwitterShare on Facebook

GG

防音材グリーングルー  (GG)

グリーングルーは2枚のボード(石膏ボート、合板など)の間にサンドイッチすることによってボードを伝わる振動を抑え、壁、床、天井から伝わる音を小さくすることができる、塗布タイプの新しい防音材料です。

1ケースにおいて、約6坪(18㎡強)の防音ができます。

通常、営業3日以内に出荷できます。

Tweet about this on TwitterShare on Facebook
注文番号 タイトル 販売価格(税込)
在庫状態 数量 単位  
GG12 グリーングルー 828mL 12本入り ¥28,820
在庫有り

お問い合せ

本社

03-3668-8416

FAX 03-3666-0840

担当:石塚(いしづか)

大阪支店

06-6261-4995

FAX 06-6261-4994

担当:後藤(ごとう)
小川(おがわ)

名古屋支店

052-910-5220

FAX 052-910-5226

担当:西尾(にしお)
大隅(おおすみ)

福岡営業所

092-436-3388

FAX 092-436-3387

担当:岩橋(いわはし)

メールでのお問い合せは下記へお進みくださいお問い合せフォームはこちら