防音防振ネット!の納品事例

工場における設備(ブロアー)から出る防音対策

Image alt

事例詳細

工場における設備から出る防音対策 設備(機械)から発生する騒音は、健康に害をもたらす場合があります。 平成4年10月1日(当時労働省)より、騒音障害防止のためのガイドライン(平成4年10月1日付 基発第546号)」を策定しました。著しい騒音が発生する現場において、作業者を保護するために作られたものです。 85デシベルを基準に区分が分けられています。騒音性難聴になってしまうと治療が難しくなるなど、予防を行うよう指示されています。 特に90デシベルを超える場所では耳栓の着用などで、作業効率にも影響が出てしまう恐れがあります。最もよい作業環境は、騒音が出ないことです。工場内に防音対策をした例を紹介いたします。   写真にある白いボックスの中にあるブロアーの騒音が85デシベルを超え、会話が困難な状況でした。底面以外を囲い、ブロアーに繋がっている2本のホースを取り込んで60分ほどで設置した例です。平均的に20デシベル程度の騒音の低減に成功しました。機械の確認用に感応開きのドアを設置し、吸気排気ができるようにファンを備えて、熱がこもらない様に対策を行いました。

ご依頼概要

工場内の騒音が85デシベルを超え、労働環境保全として防音対策の依頼があった例

その他の納品事例を見る

お問い合せ

本社

03-3668-8416

FAX 03-3666-0840

担当:松澤(まつざわ)
石塚(いしづか)

大阪支店

06-6261-4995

FAX 06-6261-4994

担当:松尾(まつお)
後藤(ごとう)

名古屋支店

052-910-5220

FAX 052-910-5226

担当:大隅(おおすみ)
西尾(にしお)

メールでのお問い合せは下記へお進みくださいお問い合せフォームはこちら