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吸音する際の多孔質材料の比較

この「防音・防振ネット」では、他の防音材料を販売しているサイト様と比較して、吸音材を多く取り扱っております。そのせいか、お客様からの問合せも「吸音」に関するお悩みを多く頂いております。どの吸音材を使うべきなのかは、「吸音材の選び方」の記事を参考にしてもらいたいと思いますが、今回は吸音材とセットで語られる「多孔質」についてお話させて頂きたいと思います。

なぜ「多孔質材料」に吸音性能があるのかと言いますと、吸音材を顕微鏡で拡大してみると無数の穴と壁のようなものが見えます。この穴に音が入りこみ、壁との摩擦や振動によって、音エネルギーが熱エネルギーに変換されることで、音のエネルギーが吸収される。これが、「多孔質材料」の吸音のメカニズムです。

つまり、この吸音材の穴が小さければ小さいほど、より壁との摩擦や振動が増え、音エネルギーが熱エネルギーに変換されやすいので、吸音性能が高くなるとも言えます。

下の画像は、吸音材としてよく使われる多孔質材料の比較です・

グラスウール,ウレタンフォーム,メラミンフォームを電子顕微鏡で拡大したものです。こうして見てみますと、グラスウールと比較してウレタンフォームやメラミンフォームの方が、多孔質であることがわかるかと思います。

「防音・防振ネット」では、これらの吸音材より、ずっと穴の小さい、多孔質な吸音材を掲載予定です。もちろん、この電子顕微鏡で拡大した画像も載せる予定です。乞うご期待を!

takoushitu

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