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あまり点数としては多くない材料です。多くないというより希少な製品数です。
不燃として表記できるのは、技術的基準に適合する不燃性を持つ材料、もしくは国土交通大臣の不燃材料としての認定がある事が条件になります。
機械部品や、設備機器の部品においても同じように適用されているようです。不燃材以外の燃焼における規格においては、建築基準法やUL94など様々なものがあり、使用用途が建築関連なのか、機械部品や資材なのか、状況に応じた規格、規制に準拠して使用しなければなりません。
経験上、不燃とされる材料は使用できるケースが非常に多いことです。材料、部品となる場合は規制を受けないことから、最終ユーザーへの安心にもつながるためにアピールしやすいのです。
しかし、剛性や破砕時の危険性があるもの、重量的な制限がある場合、コストが見合わない場合は燃えてしまう材料が選択されます。
「防音防振ネット!」で扱わせて頂いている吸音材ポアルC1、ステンレスメッシュ制振材は不燃材料でできています。当然、安全に使用できる製品ですから、屋外施設から自動車部品、工場内のあらゆる部署にて、場所を選ばず使用できます。
「速さは正義」とか、「軽さは正義」などと宣伝文句のように使うのであるのならば、「防音防振ネット!」では「不燃は正義」と言ってしまいたくなるほど価値があります。少し大げさですが、命の危険、財産や設備の安全を考える上でも、不燃であるものから選んでいくことが賢明と思います。
しかし、加工性や重量、施工性などから考えるとすべて不燃と言うことにはなりませんので、状況に応じて材料を選定すべきと考えます。燃焼性を上回る特徴を持っている製品も非常に多くあり、難しいと感じるのではないでしょうか。お気軽にお尋ね頂けると嬉しく思います。
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